JAL、2014年度国際線運航計画でSKY SUITE 767/777機材を倍増へ

JALグループは2014年度国際線と国内線の運航計画を発表。
主立った国際線の新規と減便、変更内容と機材変更についてまとめておきます。

JAL 日本航空

 

 

B773ERとB763ERのスカイスイート777/767仕様(新・間隔エコノミーとやらも搭載)を現在の10機体制から2014年7月上旬にかけて22機へと増やす計画も発表されており、あれだけTVCM流しておいて未だ合計で10機しか改装してないんかい、というツッコミはさておき、さっさと改修して欲しいところであります。

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2014年1月23日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:JAL ワンワールド

JAL、ファーストクラスとビジネスクラスを刷新、旧機材で。最新B787は旧型シートでGo!

もう皆さん既にご存知かと思いますが、JALが再上場用の花火として新シートを発表しています。

新シートが導入されるのは現在運行中のB777-300ER型機。
全部で13機を2014年までに順次改修するとのこと。

運航開始は2013年1月、例によって成田ロンドン線からになります。


 

座席数は全部で232席(現行246席or272席)。
F8席(現行8席or9席)、C49席(77席or63席)、PY40席(46席or44席)、Y135席(115席or156席)となり、座席数が減少するのでかなりゆったりとした構成になります。

 

JAL「座席数を減少させプレミアムエアラインらしい構成です!」
エアトラ「収益は減少しないんですよね?」
JAL「……」

 

 

◆1クラス上を目指した新型シート

それでは、最新鋭のB787に旧型の悲しいシェルフラットゲロを引き続き導入するポンコツ経営陣率いるJALの新シートについて見ていきましょう。

これ、中々良さそうなんですが、相変わらず息を吐くように恥知らずな文言が彼方此方に散りばめられており、今まで乞食だった会社のイタイタしさは刷新されなかったようです…。

ちなみに、本日の再上場でJAL自身がお金を手にすることはない、と表向きそういうことになっていますが、さてさてはたして真実は、と。

 

JAL:「1クラス上と言って恥ずかしくないレベルを目指しました」
エアトラ「歓迎!でも、恥知らずの乞食が備える恥ずかしさレベルが解りません」
JAL「……」

 

◆JALスイート(ファーストクラス)

配列は1-2-1、もちろんフルフラット、ベッドにした時の長さ約199cm、幅は最大約84cm。
デザインは木目調で、テンピュールの寝具を採用。
モニターが19インチから23インチに大型化。

中央の電動パーティションは開閉することで、同行者と会話ができるようになっており、テーブルを中央まで移動すれば前後に対面して座ることができるので、ビジネスクラスに乗っている同行者を呼べば会話しやすいスタイルに。
これ、他社では実現されているので最新機能ではありませんが、同行者と会話したい時にかなり便利です。

 

JAL「座り心地や寝心地を追求を越えた、住み心地を追求しました!」
エアトラ「借金を踏み倒し、税金を吸い、株主からの出資をゼロにしてもゾンビのように潤う会社の住み心地とどっちが快適なんですか?」
JAL「……。日本航空バンザイ!」

 

 

◆スカイスイート(ビジネスクラス)

どっかで聞いたことある名前ですが、ファーストクラスにも聞こえそうな立派なネーミングがまた恥ずかしさを誘います。

 

配列は2ー3ー2で、これまた当然ながらフルフラット、ベッドにした時の長さ約188cm、幅は最大約65cm、フルフラットベッド状態での足下の幅が約53cm。

フルフラット状態での足下幅53cmは、ANAスタッガードシートの弱点である足下幅の狭さに完全に勝っており、体の大きな人にはかなり快適でしょう。これは立派。

シート配置もスタッガード型とは違うずらし方で全席から通路へアクセスできるようになっており、プチ個室感覚が味わえるようになっています。パーティションもファースト同様、電動になっています。

寝具はANAがファーストで採用しているエアウィーブ。
ANAはファーストでエアウィーブですが、ウチはビジネスがエアウィーブなんですよ、というアピールも欠かしません。

 

テンピュール (低反発)とエアウィーブ(高反発)、ワタシも両方所持、使用しておりますが、どう考えてもエアウィーブの方が快適。腰痛持ちだからかな?
→ANAのファーストクラス用エアパッド(airweave)、1年と3ヶ月ほどのレビュー

 

これね、時代の流れも圧倒的に高反発なのに、ファーストに低反発を採用してしまうJALって、と失笑してしまったのですが、機内で使うならばシートの継ぎ目を感じないであろう低反発の方が快適なのかもしれませんね。

 

JAL「どうですか、ウチのフルフラットビジネスは!足下も広いでしょう!」
エアトラ「そんなことよりB767地獄ジェットが絶賛運航中なんですが…」
JAL「新型地獄ジェットなら機内食をテーブルに全部のせられます…」

 

◆プレミアムエコノミー、エコノミー

実はプレエコとエコにもかなり力を入れて新開発したらしいのですが、興味が無いので割愛させて頂きます。詳細はWEBでご確認下さい。狭いです。

 

JAL「エコノミーにも気合いを入れて開発、お客様を第一に考えました!」
エアトラ「金出してくれた新旧株主のことは…?」
JAL「あ、新しい株主優待券も金券屋に流して宴会資金プールしとかなきゃ!」

 

 

◆機内食

また有名レストランやシェフとコラボして、美麗美句ならべて、おいしそうな雰囲気だけ煽り立てています。まったく懲りてないですね、この会社(笑)

今まで通り、メニューの中には、超絶オシャレでおいしそうな言葉で飾られた得体の知れない食べ物が楽しそうにタコ踊りしていることでしょう。

 

詳細はJALのWEB、JAL SKY SUITE 777のページから

 


◆これでやっとJALマイルが消化できる!

やっぱり後発だけあって中々楽チン、快適そうなシートに見えます。乗るのが楽しみです。
エアトラメンバーにも多い、「スタアラANA中心」の方、JALカード利用で腐るほど貯まっているJALマイルをやっと消化できますね♪
これで期限切れの心配せずに済むし。

え?何でJALのプレミアム度を理解できないヴァカなワタシがJALカード使ってるのかって?
ANAは実際にお金払って乗るので、放っておいても使い切れないほど貯まりますし…。

 

で、特典の空席状況や如何に。
かなり絞ってきそうだなぁ…。



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JAL、ついに新機材を導入へ、ビジネスをフルフラット化。地獄ジェットは大半で継続のもよう。

現在、絶賛資金集め中の赤い乞食、日本航空。
再上場を果たすまではJALに関する良いニュースが集中するんだろうね、ということはこの間も書きました。

で、早速新機材の発表です。
そして写真すら見せずに、まずはテキストだけで発表するというセコさw
詳細の発表は9月中旬ですってさ。

とにかく再上場のために明るい話題を多く提供し、お人好しな方に少しでも株を買ってもらうために、テキストだけでも発表して話題を振りまいておこうかな、って感じでしょうか。

再上場のブックビルディングが8月31日開始、上場が9月19日ですからね。再上場に合わせて写真や映像も発表するんでしょうよ。

 

◆自称新フラッグシップ誕生

自社のB777-300ER型機全クラスに新座席を導入すると発表しました。

手始めとして、2013年の成田/ロンドン線に導入、その後、成田/ニューヨーク線などに順次導入を拡大していくとしています。

●ファースト→現在のJALスイートのテレビを大きくします。
●ビジネス→やっとシェルフラットゲロをやめ、フルフラットシートを導入、テレビも大きくします。

今回の機材更新と新コンセプト、日本語だと思うのですが、ワタシには意味がわかりませんのでエアトラ脳で訳してもらいました。

1クラス上の最高品質」を全クラスのテーマとして掲げ、どのクラスにおいても、居住性・機能性が大きく進化した、お客さまのご期待にお応えできる座席となっております。 
by JAL

翻訳すると

「1クラス上の品質」を新テーマとして掲げるので、現在の他社比「2クラス下の品質」が「1クラス下の品質」程度にはなります。お客様のマゾ的願望や絶望にお応えできなくなるかもしれません。
by エアトラベラーズ

となるんですか、翻訳間違えてませんよねw?

 

そして、このプレスリリースの行間を読むと、最新鋭機剤であるB787はフルフラット化せずに、時代遅れの斜めフラット「シェルフラット・ゲロ」で飛ばすプランがあるような…?
その通りであれば、マヌケな経営方針は全く改善されていないことを自ら証明することになるでしょうw
まさかとは思いますが、そんなヒドイ話はないよねぇ。

 

◆地獄ジェットからの解放(長距離だけね)と継続

そして、ついに史上最悪のビジネスクラスを誇るB767-300。
「地獄ジェット」のシートをフルフラット化した機材を来年度下記以降に順次実施することも合わせて発表しています。

もちろん「国際線長距離」路線にしか導入しない旨も併記されており、短中距離はこれからもフルに地獄ジェットを使って法人にクソ安い値段、個人にクソ高い値段で売りつけながら売り上げをキープする商法に変化はないようです。

→JAL、B767ビジネスクラスをリニューアル。(更新)
JALシートの受賞で証明されるグッドデザイン賞と赤い乞食の品格

 

ま、地獄ジェットでロングホールを飛ぶ、という罰ゲームでしかあり得ない状況だけは改善されるようで何よりです。

 

◆機材更新は客のため?経営陣のため?

経営陣の皆様、今この期に及んで、「フラッグシップ」やら「プレミアムエアライン」やらを詐称自称することがどれだけ恥ずかしいことかお解りでしょうか?
いや、厚顔無恥だからこそトップに昇れたんですよね。失礼しましたm(_ _)m

とにかく、再上場した後、急に業績がダウンする理由を作れてよかったね。

 

「最新鋭のフラッグシップ機材とプレミアムエアラインに相応しいサービスを導入した結果、想定よりコストがかさみ…(以下略)」

 

先にワタシが発表しておいてあげます(笑)

 

詳細はJALのWEB、プレスリリースから

 


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2012年8月20日 | コメント/トラックバック(0) |

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