最近また増えた1兆円の債務超過と2兆円超の有利子負債を誇る我らがJAL。
借金の棒引き額を5400億円に増やして、新たに3600億円貸してよー、とおねだり中です(笑)
もうこうなってくると政府保証をつけないとどうにもこうにも落としどころがないでしょう。
JALの機内食子会社ティエフケーの売却ですが、ロイヤルホスト等を持つロイヤルホールディングスと商社の双日が今月中にも実施する競争入札に参加を検討しているそうです。
売却額はあらかた100億円、日航の債務からすればアリ一匹に満たないほどの額となります。
先月は残したかったホテル運営を銀行につめられてオークラに60億程で売却を決定しました。
JALとしてはホテルは残したかったらしいですが、なりふり構わず売らされた格好。
とはいえ、ホテル自体は2000年の少し前、優秀な経営陣が地価が一番高かった時に買った物件を地価の一番安い時に売却し始め、既に土地建物全てを売却。
多大な評価損と引き替えに自転車操業用の現金を得ていますので、今回の売却は運営権、いわゆる、のれん代のようなモノとなります。
コツコツいろんなモノを売却し、リストラ資金と債務の返済に苦しむJAL。
全ては新たに金を貸して欲しい、ということに起因します。
多重債務者でもまだ売るものがあるだけ、サラ金地獄の個人より幸せですね。
オークラはいい買い物したのではないでしょうか。日航の名前残しますかねぇ?
ホテルオークラニッコーよりホテルオークラのみの名称にしたほうがブランド価値を高く維持できるような。
オークラの一番の心配は数年後JALが再建できず完全に消滅した場合、ホテル名に「ニッコー」が入っているダメージが大きいことでしょう。
オークラはグアムを既に持ってますので、運営がかぶってしまう不便でボロボロの日航グアムや閉鎖した日航サイパンなんかは「ホテルお化け屋敷ニッコー」として運営するのはどうでしょう?これならJALが消滅しても名前が変わっても万全です!
あ、ジャカルタもお化け屋敷候補ですねw
個人的には機内食ティエフケーの経営が変われば、ビジネスクラスの機内食が少しはマシになるのかどうかにも興味があります。
今以上に酷くなることも考えにくいのですが(笑)
せめてロイヤルホストの「何とか定食」ぐらいのモノになって頂ければ有り難いところでございます。
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