iPad AirかiPad mini Retinaどっち?Kindle FIRE HDXやNexus7とも比較

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いやー、久々帰国したらもうかなり寒いぞニッポン。
やっぱ冬は南国でのんびり過ごすに限るな、と。

さ、iPadAir、話題になっておりましたね。
素敵です。軽いし、速いし、文句ナシ。ipad air

激重だった旧型の片手持ち、筋トレタイムがなくなった事に誰もが感激。
処理速度も速くなったし、デザインもなんとか持ちこたえた感あるし。
今回の旅に連れて行ったAir、さてさて。

 

◆買い換えたい?買い換えなきゃだめなの?

iPad4や3のユーザーから買い換えたほうがいい?って聞かれるんだけど、既存のiPadユーザーの方は、実は買い換えなくていいのではないかしら?

「悪いこと言わないから、買い換えるつもりがあるなら、iPadminiのretinaモデルをファミリーに迎えるほうがよっぽど幸せになれるハズだよ」と答えています。

mini79.jpgiPad miniを持っている方は、Retinaモデルが進化しすぎているため買い換えない理由がない、ってか手にして買わない人いないんじゃないかってぐらいです。

Airとmini retina、もちろん両方あるのが一番便利なんだけど。

 

オタじゃないフツーの方なら、どっちかにするって人のほうが多いでしょうし。

iPadAirに買い換える程でもないや、と感じる一番の理由は画質。
驚きも感動もありません。

10インチクラスのRetinaには皆の目が慣れているし、最新2013年モデルのNexus7や、明後日発売のKindleシリーズ(チョコっと触らせてもらった)なんかには到底及ばない画質、というか絵の質感。

Airは追いつかれて、追い越された感が半端なく漂います。

一方、mini retinaは7.9インチにRetinaを載せただけあって、おおーと唸ってしまうレベル。ドットが全く解りません。電子書籍を読む人なら、miniかKindleで間違いナシ、字が完璧で読みやすいことこの上ナシ。

 

◆液晶の綺麗さの違いを具体的な数値で比べてみる

具体的な数値で比べてみると、iPadAirが画質で劣勢なのは明か。

Kindle Fire HDXは8.9インチ画面で、ピクセル数は2560×1600、ピクセル密度は339ppi。

iPadminiのRetinaが2048×1536ピクセル、ピクセル密度は326ppi。

iPad Airは9.7インチ画面で、ピクセル数は2048×1536、ピクセル密度は264ppi。

264ppiは肉眼でドットがハッキリ確認できますが、330ppiになるとどう頑張ってもドットを確認できないレベルなので、オサレなiPadがお安いキンドル到底及ばないと言える差が生まれるワケです。

andoroidiPadが当初、retinaで出てきた時の感動はそりゃ大きかったけど、今じゃ価格の安いライバル達のほうが遙か上をいっている状態。

そして、iPadAirにとって更に不利なことが。

iPadは未だに液晶とガラス面の間に隙間があるので、最新の隙間なし一体化タイプ製品の表示品質にはどうやっても及ばないんですな。タッチ感もしかり。

apple製品のダイレクトに吸い付くようなタッチ感、狙ったところをピンポイントで押せる素晴らしい精度が、今ではまさかAndroid勢より劣っている現状。イメージできないw

 

◆カメラで比べてみると同じレベル

iPad Air&mini retinaには、f2.4で5エレメントレンズ、5メガピクセル(1080p)の背面カメラと、1.2メガピクセル(720p)の前面カメラが搭載。

kindefire.jpgところが、7インチと8.9インチのKindle Fire HDXにも1.2メガピクセル(720p)の前面カメラが搭載されており、8.9インチのモデルには8メガピクセルの背面カメラが付いているので、ここでもiPadAirの優位性は特にナシ。

 

 

 

◆重量で比べてみる

iPad Airは、Wi-Fiモデルで重さが469g、大きさは240mm×169.5mm×7.5mm。

・7.9インチ、iPad mini Retinaの331g(Wi-Fiモデル)

・現行Nexus 7は、200×114×8.65mm、重量は約290g(Wi-Fi)。

8.9インチのKindle Fire HDXは231mm×158mm×7.8mm。

ディスプレイサイズが1インチ弱小さくなるぶん、iPad Airよりも軽く、374g。

Retina化して少し重くなったminiとの比較でも、Android勢が大健闘ですな。

iPad Airはベゼルが狭くなっているのですが、誤操作の心配はありません。

外周部を触っても、勝手に送りなどをしないようにソフトウェア補正がされており、完璧に動作しておりました。この辺さすがであります。

 

肝心要のCPUで比べてみる。

処理速度を司どるとっても大事なCPU。

iPad AirがデュアルコアのA7 VS Kindle FIRE HDX 8.9はクワッドコア、2.2GhzのSnapdragon800。どっちも最新最速なので優劣つけがたいものの、ワタシの体感ではスナドラ800がコア数が多いせいか、何をどうやってもキビキビ動きます。

Nexus7Nexus7は1.5Ghzの(APQ8064)なので、Fire HDXやiPadに比べると一段格落ちという感じになります。

ところが、そこはAndroidの生みの親Google謹製端末だけあって、素のAndoroid4.3を搭載、無駄なソフトが多くないぶん、初期状態ではあまり差を感じないでしょう。

ただ、使い込んでバックグラウンドで動くアプリが増えてくると、もう少し速けりゃなぁ、という感じになってきます。Xperia Tablet Zと同じCPUですな。

 

そして同じ最新のA7プロセッサを載せた、Airとmini Retina。
Airのほうがキビキビしているのが体感できます。こちらはAirが優勢。
どうなんだろ、mini Retinaは放熱考えてクロック数を下げてるのかしら?
最近はベンチマークを取らなくなったので、具体的には調べてませんが…。

appleipad.jpg

 

◆お値段で比べてみるべきではないのね?

iPadAirにmini Retina勢はライバル(Android勢)より遙かに割高。
もう、これは比べちゃアカンレベル。

今後、Airは徐々に価格修正を迫られる展開が簡単に予想できちゃいます。

Android勢が安すぎるんだろうけど、もうKindleとiPadシリーズを比べること自体が無意味なぐらい別世界。

Kindle FIRE HDX 7     64GBで\33,800
Kindle FIRE HDX 8.9  64GBで\51,800

NEXUS7は32GBが最大容量となり、\33,800
同じ32GBのセルラーモデル(LTE)モジュール内蔵で\39,800

さ、比べてみましょうか。比べないほうがいいんだけどw

iPad Air Wi-Fi 16GB ¥51,800
iPad Air Wi-Fi 32GB ¥61,800
iPad Air Wi-Fi 64GB ¥71,800
iPad Air Wi-Fi 128GB ¥81,800

iPad mini Wi-Fi Retina 16GB ¥41,900
iPad mini Wi-Fi Retina 32GB ¥51,800
iPad mini Wi-Fi Retina 64GB ¥61,800
iPad mini Wi-Fi Retina 128GB ¥71,900

16GBモデルと製造原価が9ドルしか変わらない32GBモデルが1万円高で売られている不透明な感じが若干気になります。

さらに128GBモデルになると、16GBモデルに対して製造原価は51ドルしかアップしないにも関わらず、お値段3万円UPw

 

そう、appleさんが128GBを出しているのは素晴らしいんですけどね。
ワタシは128GB一択でしたな。

迷うなら割り切って16GBか128GBでしょ。
iPadは外部ストレージ(SDカード等)が使えないしね。

結構なお値段であることは間違いなく、appleのブランド力がなせる技なんでしょうな。お布施としてお金を落とせることに納得して手に入れましょう。
appleも儲けないと次が作れないしさ。

 

◆軽さ、薄さですら、劇的な感動はないにも関わらず…

iPadAir、高いなら高いなりに、あきらかにコレじゃなきゃダメ、というポイントが欲しいところ。
所有欲を満たせること、新型持ってる優越感だけっていいうのがねぇ。

とにかく「appleが欲しいの、リンゴじゃなきゃ嫌なの」って方にとっては、それこそが最大のオサレで満足なポイントなんでしょうけれど。

最大のウリである、「軽いこと、薄いこと」

それもライバルに抜きんでたモノではなく、重かった旧型がやっと軽い他社タブレットに追いついたレベル。

itomaki.jpg

 

約8ヶ月前に発売されたXperia Tablet Z(同じ10インチサイズ)で既に495gでしたからね。 xperia2

もちろん、Xperiaのように防水でもないし。
mni retinaを手にした時の液晶さんスゲー感もない。
相変わらずWi-FiモデルにはGPS載ってないし。
GPS載せてやるから、地図はApple純正使えよと言われるよりはマシだけどw

Xperia Tablet Zのようにソニー製品で身の回りを固めている人にとって最強に便利なモノだったり、あの薄さと軽さで防水だったりすると、ワタシのようなバカ信者が結構なボッタ価格でもお布施としてジャンジャン払うので値崩れしないんだけど。

hanzawa.jpg

今回のiPad Airを円安による値上げなんかしちゃうと、さすがに売れないと思う。

比較対象となる製品が存在しない唯一無二を作ること、そしてソコで稼げる会社であることがAppleやSONYには求められているハズ。

決して販売のオマケに半沢の全話クーポンを差し上げることではないw

登り切った今のappleと転げ落ちたSONYを比べちゃリンゴさんに失礼かw

 

 

◆軽さ、薄さと引き替えに失った部分も大きい

軽く薄くなったぶん、ラフに扱えない感じにもなっちゃいました。
ワタシは3枚しか触っていないけど、その3枚共に若干の個体差、剛性の差を感じましたな。まるでソニー製品のようにw

ipadair2_thumb.jpg

そして、これまた軽く薄くなった分、高級感は置き去りにしてきちゃった。
かなり華奢な作りになったので、裸のまま男らしく鞄に突っ込んで使おうというイメージは持てないね。重量とのバーターだから仕方ないけど。

残念ながらアップルも段々と製品クオリティのバラツキ、液晶の個体差等々が目に付くようになってきたのは凋落の証なんで前兆かしら。

 

◆結論、iPadair買うならmini、Retinaモデルで

iPadAirかiPad mini retenaか、どちらかしか買わないならば、mini retinaで間違いないと思う。(但しローガンな方除くw)

アップルにとっても数字を期待したのはiPad mini、Retinaのほうでしょう。

実際、液晶はすんごく美しいし、動作も快適、何より軽くて(旧モデルからはRetina化で少し重くなった)、どこでも扱いやすいサイズ。

ipad mini retinaなのに、肝心要である液晶を十分に調達できず、細々と販売を始めた今のappleの姿勢を見ればジョブスは激怒するだろなぁ。

予約なしで受け取れるところもでてきましたが、クリスマスシーズンで出足躓いちゃったのは痛いですな。

 

ケータイじゃ画面が小さいから、タブレットなりファブレット持ち歩いて使いますって方なら、10インチは要らないとまでは言わないけど、もう少し小さいサイズ(6~8インチ)のほうが収まりがよく、携行しやすい、出しやすい、というのは両方のサイズを使った人なら、全員が口を揃えてアドバイスしてくれることでしょう。

タブレットに関しては大は中を兼ねる、ではなく、中は大を兼ねる、ではないかしら。ジョブスは10インチ以外はクソだ!って吠えてたけどw

10インチタブレットは家の中でゴロゴロしながら使ったり、お風呂で(iPadは防水じゃないけど)映画見たり、プールサイドでお昼寝なんかんのお供にピッタリ。

もちろんこれから初めてiPadを買われる方、10インチクラスのタブレットを持つ方にとっては、今回のiPadairの性能や佇まいに不満を感じることはまずないと断言できるけど。

あるとすれば、なんで防水じゃないのよ、なんで安くなっちゃってるのよ、ぐらいかな?  華奢な作りで扱いづらいって方もいるかも。

 youripad.png

Airをチョイスされる方、せっかく本体が500g切ってるのに、外装ケースで300gとかゴロゴロ売られております。うっかりポチってしまわれませんよう。

せっかくの軽さを活かすためにワタシは一番軽いであろう、Simplism Super Light Coverにしました。なんとわずか49gですw
ぺらっぺらだけど、付けないよりはマシかな、と。

 

◆Miniに感動、Airにさよなら。

今回、iPadAirを持って出国、途中の国でiPadminiのRetinaモデルを買い、明日か明後日にはポチっておいたKindleが到着するという状態のワタクシ。

旅中にminiを手にした日以降、iPadAirの出番は激減ってかほぼナシ。
10インチは海でもプールでも雑に扱えるXperiaタブが登板しておりました。

そして、手にした新型mini、Retinaの326ppi液晶。
どうも製品の個体差により液晶に色むらがあるようですが、完全にドットの見えない感動モノですよ。旧型iPad miniは致命的な1024×768、163ppi…..。
あり得ないクソ液晶の暗黒時代を抜け出し、劇的に変身したRetinaのmini。

ショップで手にした瞬間にお財布出してましたわw

ということで、ワタシのiPadAir購入は失敗、ってかあまり意味ナシでした。
素直にXperiaタブの新型待っときゃよかった。
またお母ちゃんの天気予報マシーンとなり、ネコの寝床へ…。

愛着すら感じない、拍子抜けだった今回のiPadAir…

なんでだろ?
ソコにあるハズの感動というか、うーむ(C)と言わされる感覚が全くない久々のapple製品でした。

miniがバランス良く進化しすぎたんだろね。

 

◆初代iPadと最新の13.3型ノートPCの重量が近づく

確かに10インチクラスは画面が大きくて見易いし、簡単な作業ならPC立ち上げずにタブレットで作業できるよ、という人もいて、実際できないこともないんだけど。

 

Lavie zでも13.3型、2560 x 1440 IGZOディスプレイにCore i7、バッテリー9時間駆動のノートが795gの軽さで手に入るんだし、無理矢理タブレットで頑張るよりもPCで作業したほうが圧倒的に捗るよね。

初代のiPadなんて680gのおデブさん。今のキーボード付きフルスペックの13.3型ノートとの重量差が100gとはw

その後、iPad2が601g、Retina化したiPad3で652gの肥満に返り咲き。
だから今回の469gはアップル製品しか使わない人からすれば、かなりサプライズでご機嫌トーク、そのテンションに合わせるのが若干しんどいぞ、と。

 

 

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